運動不足や休養不足は自分自身で「不足」に気づくことができますが、栄養不足はなかなか自分で気づくことができません。
食事バランスを気をつけているつもりでも、血液検査をしてみると栄養不足だとわかるケースは決して特別なことではないのです。
現代に生きる私たちは、食事の内容や環境の変化により、タンパク質、ビタミン、ミネラルなど、身体に必要な栄養素を日々、激しく消耗しています。さらに、偏った食生活、不規則な生活、職場でのストレス、飲酒や喫煙により、栄養のバランスはますます崩れ、何らかの不調や変調が身体に起きているのです。
グリーンリィーフでは、血液検査データの数値の変化を把握することで、健康の維持・促進、体力の向上、病気の予防をサポートします。
「計画→実行→評価→改善」を1サイクルとした栄養指導を継続して行います。
専門家(医師、管理栄養士、保健師)から3〜6ヶ月間の支援を受けながら生活習慣改善を行うプログラムです。
特定健康診査の結果から動機づけ支援または、積極的支援の対象者には特定保健指導利用券が発行されます。
対象者は現状の生活習慣を振り返り、問題点を見つけ、生活改善をするための具体的な行動目標、計画をたて、実践します。